〝澄んだ色のルームシューズを履くと 空を飛べそうな極上の気分〟
(『こんなふうに食べるのが好き』より)
今日読んだ本。堀井和子さんの『こんなふうに食べるのが好き』。
スタイリストに染色家、グラフィックデザイナーなどのとっておき!のおいしいものとそのこだわりスタイルが堀井さんのことばでつづられている。
本の中は、おいしいもの、こだわりスタイルを切りとった写真がたくさん。
黒い実がついた植物柄の「アラビア」のお皿に盛られたコーンフレークの写真には、テレビリモコンと読むときにもった跡がしわっとなった新聞が一緒が写っている。
「ペリカン」の食パン写真のランチョンマットは、洗いざらしでぴしっとなってない。
それでも、それがなんだか良い。
コーンフレークは新聞をつかみながら、ペリカンの食パンはだだっと敷いたランチョンマットの上で食べる、そういう空気で食べるのがおいしいんだね。きっと。
写真よりも好きだったのが、堀井さんの文章。
ビールは飲まないけど、ビールを飲んだあとのあのかんじ。くーってなっちゃうような表現にときどき出会える!
物欲としては、装丁にも使用されている、染色家 横山朋子さんのテキスタイルがとっても気になった。色使いが!!色使いが!!!いったいどこで手に入れれるんだろう。
紫色のは、これまたEtsyで購入していたつけえり。
ラベンダー色にひかれたものの、まわりの評価が芳しくないため登場回数少なめ。
ああ。使わないうちにあったかくなってしまう...。
《読んだ本》
【2011年読書:19冊】
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