2010-12-31

タタケヨ、サラバヒラカレン



ばいばい2010年。はじめまして2011年。

2010年のはじめにたてた100冊読むという目標は、92冊で届かず。悔しい。
今まで移動中と冬場のお風呂でしか本は読まなかったけど、このままじゃ100冊に届かないことにやっと気づき、最近は寝る前にも読むことにした。

寝る前に読むことで役に立たない新たな発見が。
文字通り3秒で眠りに落ちれるわたしが、本を読むとなぜだか恐ろしく寝付きが悪くなる。眠いのに1時間くらい寝れないせいで、12月は睡眠時間が足りずひたすら眠かった。

でも時間はつくるもんだとわかった。もっと読めたな。

そのほかの目標は、出来たり出来なかったり。出来たかどうかわからんかったり。数値化できる目標は、わかりやすくて良い。


2010年のいちばんいろいろ。
【本】宮本輝『青が散る』。今年いちばん好きな本。

好きとは別で、面白かったのは司馬遼太郎の『坂の上の雲』。
新しいと感じたのは(読んだことのない世界観)カズオイシグロの『わたしを離さないで』。
なんだかためになったなって思ったのは、西林克彦『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因』。どれもおすすめ。


【映画】『シングルマン』
『フローズン・タイム』も良かったけど、DVDで見たので。『バーレスク』もぷるぷるした。


【作品】草間彌生『早春の朝』、奈良美智『Missing in Action ‐Girl meets Boy‐』


【人】きのう仕事帰りにバス停で見た人(笑)
水玉の変形フリルロングスカート(たぶんギャルソン)にコンパクトなボリュームダウン、カジュアルなキャンバスバッグ(だけどシャネル)を斜めがけにしていて目が釘付けになった。
サーカスで綱の上でいろいろしちゃう人くらい、素敵なバランス感覚だった。

あと少しバスがくるのが遅かったら、「スカートどこのですか」って聞いてしまったに違いない。


【WEB】もちろんEtsy。現在進行形でどっぷりはまる。



年の暮れになると、時が過ぎるスピードに唖然とするけれど、実際にはいろいろあるわけで。
少しずついろんなことが変わっていく。変えることができる。

今年は、1歩を踏み出すことができた年。
なにかを発信すれば、なにかしらかえってくることが経験として分かった。

そういうわけで2011年のわたしへ。叩けよ、さらば開かれん。


2010-12-30

パンプキン



クリスマスは、知り合いのお店でお粥ランチを食べて、洋梨ジュースを飲みながら『バーレスク』を見る。
夜はお寿司。なんともクリスマスらしくないクリスマス。

しかし、『バーレスク』は良かった。
田舎の女の子が夢をかたちにしていくというシンプルなストーリーながら、こういうのにめっぽう弱いのでぷるぷる(+だーだー涙)しながら見る。
クリスティーナ・アギレラの迫力ある歌声で見応えも十分。まさに映画館で見るべき映画というかんじ。

アギレラがホールの女の子から、舞台にあがるきっかけを掴んだシーンと、シェールが歌うシーンが個人的に最ぷるぷるシーンだった。
もう1回見に行こうかなって思ってる。






写真は、はるばるアメリカからやってきたかぼちゃバッグ。
なんでかぼちゃかっていうと、そのお店で『1960's pumpkin corduroy handbag』ってなってたから。

2か所入れるところがあって、両側に同じ鍵?がついてるちょっとかわったかたち。立体感のあるフォルムと朱色のコデュロイ素材が良い。
それにしても、鍵とかチェーンには無条件に惹かれてしまう。

正月は、このかぼちゃバッグと白のぽんぽんニットベレーで、紅白をきどって初詣に行く。


2010-12-23

サンタ



少し早いけど、サンタがやってきた。
プレゼントは、ボルサリーノのベレー帽。
写真がうまく撮れなかったので、同じ日に買ったアンティパストのしましまタイツをかわりに。

頭が大きいため、手持ちのベレー帽をチェ・ゲバラのように被っていたわたし。
ボルサリーノのは大きめなので余裕がある。
まだ被りこなせず、給食当番みたいに…それでも前と後ろがしっかりあるベレー帽、素敵です。


ベレー帽のほかに、ヤットDVDももらってしまった。
こういうのを見だしたら危険、って思ってたけど、しっかり見る。
構成があんまり洗練されていなくて、ファンでも2時間見るのが辛かった…でももちろんかっこいい。天皇杯ふぁいとー。



ザ・師走な毎日が続き、なかなか引き取りに行けなかったLULAの新刊。
エスカレーターをがんがん登って閉店間際の本屋にすべりこみ、手に入れる。



特に感激はなくても、ふつうにかわゆい。
きらきらしてるのは、エッツィで買ったブローチにピアス、バレッタ。
買おうかどうか迷ったバレッタが、一番のお気に入り!

ブローチは1940年代のもの。
アンティーク風だったり、クラシカルなものがもとから好きだったけど、エッツィでは普通にアンティークが買えちゃうのが魅力。
送料いれても安いしね。


《読んだ本》
あさ/朝(再読)
変身 (再読)
【2010年読書:84冊】

2010-12-14

ウドン



映画『ノルウェイの森』を見た。
良いところはあった。ただ、すき焼きじゃなくてうどんだった。
うどんは、すき焼きのなかに入ることはできても、すき焼きになることはできない。
(もう映画化はいいけど、次があるならわたしが衣装を!だってなぜ緑が髪留めをつけ、緑色の服を着ているのか。)



『ぽかん』を読み終える。読み終わってしまってさびしい。
寝る前に、二日間にわたってじっくり読んだ。
雑誌をぱらぱら、じゃなくてじっくり読むのはものすごくひさしぶりだ。

本と本を読むことについて、複数の人がいろいろ、ゆらゆら、きゅきゅっと書いている。
文章を通して、その人とその暮らしが浮かびあがってくるのが楽しい。
読んでみたい本もたくさんリストアップされた。


大きな出版社から出ている雑誌が「まるい」とすると、こちらはかなり「ごつごつ」したしあがり。
もっとそこ磨けるよって思うようなところがそのままなのが、逆にいい気がする。
そのかくばったり、隙間があいたところから、作り手と書き手の「想い」みたいなものが、なんとなく伝わってくるよう。

たくさんの人の手をへると、磨かれる反面、想いが霞んだり、温度がぬるくなっちゃうってことがあるのかもしれない。
「まるい」のももちろんいい。けどいまはこっちが新鮮だった。


写真は、一番好きだと思った福田和美さんの『なんでもよくおぼえてる』。
ああ、次号がとびきり待ち遠しい。


《読んだ本》
2010年読書:80冊】

2010-12-12

ポカン



ジャケット買いしたリトルプレス、『ぽかん』が届いた。
うぅーかわいい。色使い、タッチ、ちょっとだけシュールなかんじ、どれをとっても素敵な装丁すぎる!

とどめをさすのが『ぽかん』っていうタイトル。なんて素敵なんだ。迷うこともなく、すぐカートに放り込んだよ。
まだほとんど読んでないのに、すでに満足。読み応えがありそうな中身は読むのがどきどき楽しみ。

常時見えるところに飾っておくことに決定!な一冊。


最近、あたらしい雑誌がいっぱい出ているような…今までのかたちの雑誌じゃもうだめなんだろうな。雑誌の新時代に期待。




エッツィで買ったよ第一弾!のつけ衿。
しかし困ったことに、手持ちの服で丸首のものがほとんどない。
できるだけ首が詰まった丸首が欲しくなった。詰まった服って似合わないんだけどさ。


《読んだ本》
2010年読書:79冊】

2010-12-06

リッケ



Lykke Liの『Dance Dance Dance』。よく聞くよ。
声もメロディも好きだけど、なんたってこれはタイトルが、ね。


〝ノル森〟とか意味不明な単語を目にすると、涙が出そうになるけど、公開したら見に行く。

水原希子の緑役はちょっと楽しみ。
だってね、〝〜彼女はまるで春を迎えて世界にとびだしたばかりの小動物のように瑞々しい生命感を体中からほとばしらせていた。その瞳はまるで独立した生命体のように楽し気に動きまわり、笑ったり怒ったりあきれたりあきらめたりしていた。〟この文が想像出来る気がしてきたんだよね、希子ちゃんは。


2010-12-04

party dress !



Etsyでみつけた60年代のパーティードレスです。
かわいすぎます!!!
いったいいつ、どこで着るんだって言われそうだけど、欲しい。
観賞用にでもいいから欲しい。
(妹の謝恩会用っていう名目で購入してしまいたい…でもピンクは似合わなそう)

ここのショップは、ラギャルソンヌ風でかなりつぼです。
写真のかんじも好き。




Etsy、日課になりつつある...中毒性あります。
買ったものがいろいろ届いているので、あとでアップしようっと。

《読んだ本》
2010年読書:74冊】

TDC





文字は歌っている、文字は黙っている。

文字は逸脱する、文字は踊っている。 




今年のTDC年鑑の帯にあったコピー。良い。好き。
(デザイン:祖父江 慎  序文:服部一成/祖父江 慎)



もう1回『シングルマン』を見に行った。2回目もやっぱり良かった。
もちろん、仕事帰りに。

昨日は書店の方にお話を聞く仕事があって、その帰りにたまたまエスカレーターでSちゃんとすれ違った。
大声でさぼり呼ばわりされたわたしって…仕事してます、一応。

それにしても、友達の制服姿って新鮮ね。あの激しいSちゃんが、制服を着るとかわいいオフィスレディに変身してました。
男の人が制服がいいっていうのがちょっとわかった気がしたよ(笑)

2010-12-02

コジン



日経ビジネスで〝高校生×大人会議〟のことを知る。

記事を読んだときに、真っ先に頭に浮かんだのが村上龍の『希望の国のエクソダス』。
リアルにあの世界が到来したのかと思って、いまユーストリームで配信された会議の映像を流見してるよ。

『希望の〜』とはちょっと違ったかな、でもクールに熱い高校生がいっぱい。
んー高校生っていうことばでくくるのはしっくりこない、ひとり、ひとりなの。The個人ってかんじ。


このなかに出てくるうめけんって子(孫さんがツイッターでフォローした3番目の人物だって!)なんて4歳でキーボードに触れたらしい。
わたしも4歳からピアノを始めたけど、同じキーボードでもだいぶ違う。
だいたい4歳児はどんな風にパソコンを使うのか。そのあたりも気になる。

ちなみに彼のプレゼンは1時間50分あたりから。
「変態が普通」に共感。普通っていうか人間らしいよね。


いまの高校生がみんなこういう風なわけではないだろうけど...環境をフルに利用して動き出すデジタルネイティブ世代、なんだかすごいです。
Etsyしてても思ったけど、いまは個人でいろいろ出来ちゃう。わたしもわたしのパワーをたかめなきゃ。


今週はわたしの人生できらめくようなことが起こった。驚きすぎてむせかえるくらいのこと。
この良い流れにうまくのるためにも、パワーが必要だわ。